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寝た。いっぱい寝た。起きたら昼すぎだった。

あ、ちがう。その前の晩に早めに寝て、2.3時ごろに目が覚めて、すこし起きて、そのまま飯をつくって、そこになんかひとつの満足があってもう一回寝たんだった。

夕方ごろ、のそのそと動きはじめて、渋谷に本を買いにいく。友だちと合流し、すこし渋谷を

歩く。この時期、みんなどんな生活をしているのだろう。友だちは泳ぐことに興味をもっているらしい。たしかにわるくないかもしれない。

けど、たぶん、今のおれはそれをやらない気がする。

本屋では大江健三郎の『私という小説家の作り方』、坂口恭平の『幼年時代』を買う。

そのあと、三軒茶屋のTSUTAYAでCDセールをやっていたから、そこで見つけた尾崎豊のポエトリーリーディング集を2枚買う。

友だちが面白いという漫画を薦めてくれた。たしかに、本の雰囲気が面白そうだった。面白そうな気配。

帰ってくると、片頭痛が出てきたので、ご飯を食べたあとは、残念ながら横になることに。

いつもすこぶる健康なので、ひとつなにか起こると敏感になって途端にやる気をなくす。笑 

返さなくてはならない連絡があったけれど、仕方ない。すんません。