2023.0409.04.03
おれが、ずっと思っていること、というよりも、
ここで何かをやっていることの目的、いや、方向性って何だろうって考えると、「いったい、ぜんたい
この世界って、いや、世界と固定させることもむずかしい、この一切そのものって、本当になんなんだろう」ということへ、ずっと向かえているかどうかみたいなことだ。
何をしたいのか、考えていくと、いつもこの感じにぶつかる。やっぱり不思議でしかたない。でも、このままぼっーとしていてもいいのかな?みたいな気持ちにもなる。なぜなら、こんなことをより考えるようになったのは、誰かが、こんなことを考えるように、何らかのかたちをこの世界に残してくれているからだ(別に当人が残したくてしたわけではないのかもしれないが)。
自分のそのなかの流れに行きたいのか、と言われると、行きたいし、むしろもう、行き始めているんじゃないのかしら?とは思う。
最近、思うこととしては、思ったよりも、自分は、
人として生きるときに、誰かと生きていくことのほうが性に合っているということだ。
これは寂しがりやということというよりも、もっと本来的な自分のありかたの話のような気もする。