超超超超いい感じは元気が出る

超超超いい感じ 超超超超いい感じ

超超超いい感じ 超超超超いい感じ

超超超いい感じ 超超超超いい感じ

 

おれはわりとこれが好きだ。文字に起こすと、へんちくりんだけど、それもまたいい。

 

最近、小説が読めるようになってきた。

高校生くらいの頃からずっと読めなくて、大学生の頃も読めなかった。1ページ目で飽きる。

そこへ入っていけない。最近はなんだか読んでいくなかで何も起こらなくても待つことができるようになったのか、はたまた、一行目から小説は始まっていて、その始まりのなかに入れるよう(つまり何も起こらないどころか、起こりまくっていることを)感じとれるようになってきたのか、おもしろいと思いながら読むことができるようになってきた。

 

やっぱり小説を書こうとする人は面白いよな。はじめから小説というよりも、そうなのか、自分がやろうとしていること、これは小説だとできるのか、できるのかもしれないな、みたいな経路で、小説にやってきた人たちはなおのこと面白い。

いや、でも、いろいろやってきたなかで、小説がやってきた、のかもしれない。小説がやってくる、そんなことをいう人もいた。おれにはまだわからないことなんだけど。